2015年7月30日木曜日

2015年7月18日土曜日

薪の販売

薪の販売について

各種薪は長さ36センチに揃えて切ってあります。

現在は斧にて手割りで、機械は使っていません。

大体の大きさで、大中小とサイズ分けしております。



樫の薪



国内で一番密度が高い木です。

とにかく硬く備長炭の原料とされる程、火の持ちがとても良くじっくりと燃えます。

¥28,000/㎥(税抜)


クヌギ、ナラの薪




薪ストーブや暖炉でよく使われる薪の定番です。

比較的手に入りやすく、樫と同じく硬い木で、火持ちの良い薪です。

¥28,000/㎥(税抜)


椎の薪






樫やクヌギに比べて軽めな木です。

樫に比べると火持ちは良くありませんが、火の付きが良く、炊き初めにはおすすめの薪です。

¥24,000/㎥(税抜)


※一回の配達は原則1㎥です。それ以上もしくは以下希望の方はご相談下さい。

※配達料として30km圏内は3,000円、それ以上は10km毎に1,000円頂きます。

※価格は2015年4月~2016年3月まで有効になります。、

2015年7月10日金曜日

ヤギの日記7/10

ヤギを飼い始めて3週間くらいです。
とにかく、どんな生き物なのか、本や人に聞いて調べてはいたのですが、実際に付き合ってみるのが一番わかりやすいだろうと思ってました。

以前の記事で3頭まとまって群れを作り、群れを大きく離れないので一頭だけで遠くに逃げたりはしない、と書きましたが…

群れになってれば逃げないということは、固まっていると移動しないということです(笑)

朝、小屋から出して草の生えてるところに連れて行こうにも、グッと踏ん張ったら動かない。
それが3頭もいるので、毎日草場に連れて行き、また小屋に戻すのでとんでもなく時間が取られていました。


そこで、まずは僕のことをヤギの群れの一員としてみてもらい、近くにいれば寄ってくるまで一緒にいることにしました。
来た当初は慣れていないのもあって、撫でようにも逃げていくぐらいでしたが、手から草やオヤツの乾パンをあげて、安心で信頼できるヤツという事をアピールします。
ずっと観察していると、彼らには群れを作るお互いの距離があるようで、2.5メートルくらいから、4メートルまでの距離ならば安心しているようで、それ以上離れるとお互いに鳴き声で呼び、常に群れを維持しています。

つまり、どこかに移動させる時、先頭に立つ僕が餌で誘導しながら移動、時々後ろを見ながら群れを移動させる方法を試してみました。

3頭中2頭ついてくるようになると、ついてこないヤギもついてくるようになり、最近では餌がなくても僕の近くに寄ってくるようになったので、大分扱いに慣れてきました。